1. HOME
  2. レポート
  3. 2023 サマーキャンプ|ご参加ありがとうございました!

REPORT

レポート

2023 サマーキャンプ|ご参加ありがとうございました!

2023 サマーキャンプ

前半戦、たくさんのご参加ありがとうございました。
野外での活動、熱中症などのリスクもある中で、信頼し送り出していただいたことに感謝いたします。

 

はじめてのサマーキャンプ1コース

この2日間「自分のことは自分でしよう!」と伝えてキャンプをスタートしました。
わからないことはスタッフに聞きながら、荷物の準備や片付け、食事場所の設置など班のメンバーを力を合わせながら活動していました。
遊びでは川遊び、広場で鬼ごっこ、料理、火おこし、虫取りなどそれぞれがその時やりたいことをして遊ぶことができました。
この2日間の体験がみんなの次のチャレンジや日常生活に活きたら嬉しいです!

 

屋久島ウミガメと森のフリーキャンプ

屋久島のでかい自然を体感すること。
自分も周りも気持ちよく過ごせるように工夫すること。
この2つをやろう!と言ってスタートしました。
滝、海中温泉、白谷雲水峡、シュノーケル、ウミガメの観察(出てくるのは見れず…!)などなど。初日と2日目は途中土砂降り&雷のタイミングもありましたが、そんな天候も含めて屋久島の自然を体感した4日間だったと思います。
14人、スタッフも入れたら18人。それぞれ得意なこと不得意なこと、その時のコンディションや機嫌…いろいろです。意気投合して楽しい時もあれば、ムカついたり不満だったり我慢することもあったと思います。それもまた「自然」なことなので、その中で自分がどうするか(どうしたいか)だよね!といったことも伝えてみています。

 

はじめてのサマーキャンプ2コース

暑い二日間となりましたが、川遊びにカレー作り、虫取りなどキャンプを通してやってみたいことにチャレンジしました。
「自分のことは自分でしよう!」と伝えていましたが、2日目は「手伝うよー!」と何人も自分以外のことまでしていました。
普段の生活とか違った環境でのキャンプでの経験がまた次の体験に繋がれば嬉しいなと思います!

 

はじめてのサマーキャンプアドバンスコース

とても暑い二日間となりましたが、川遊びにカレー作り、探検、虫探し、夜の探検などたくさんの体験をすることができました。
「今日なんか冷たくない?」2日の水温の違いに気づいていたり、「大きい広場の方が虫がたくさんいる!」と呼びに来てくれたりと発見も共有し合うことができました。
また、班の中で名前を呼び合い、「一緒にしよう!」と行動を共にする場面も多くありました。
日常ではないキャンプの中で得た経験を今後の生活にも生かし、またやってみたいなと思ってもらえていたら嬉しいです!

 

無人島サバイバル 長崎五島列島

とにかく遊びきった無人島生活でした。
時間はたくさんある中でも、暇を感じることはほとんどなく、釣りやシュノーケリング、料理に探検と、遊んでいたらあっという間に終わってしまったキャンプでした。
子どもたちもよく関わり合っており、「◯◯のあのときすごかったよな〜」みたいな声が、サークルのたびにたくさん出てきて、特定の誰かではなく、そのとき興味が重なった人と遊んでおり、笑いや声の量が多く、とても明るい雰囲気でした。
無人島のおもしろさだけでなく、仲間と一緒に過ごす長期キャンプのおもしろさも持ち帰ってもらえたら嬉しいなと思っています。

 

ひみつきち作りキャンプ

『ひみつきち作り』というテーマはありましたが、それぞれがやりたいことをめいっぱい楽しんだ3日間となりました。ひみつきちはもちろん、川遊びや火おこし、料理に虫取り、おにごっこ、遊びや生活の中で意見が衝突したり、一緒に喜んだり、本気で悔しがったり…
終始みんなの声が聞こえる、和気あいあいとした雰囲気のキャンプでした。最後の振り返りでも、自分のことだけでなく友達のエピソードも話す子が多かったのが印象的でした。
自分と他人(ひと)と向き合う体験を通して、たくさんの気づきがあったんじゃないかなと思います。

 

阿蘇の大自然3days 星空キャンプ

「自分も周りも楽しく過ごせるように工夫しよう」と伝えて始まった今キャンプ、
星空こそほとんど見えませんでしたが、「じゃあ何して遊ぶ?」という問いかけを増やして、そのときに心が傾くものであそんでいます。
3日間同じ仲間と過ごす中で、お互いの名前を呼び合う場面も多く、時にあそび、時に手伝い、そしてたまにぶつかりながら、過ごしています。
「自分も周りも楽しく過ごせるように工夫する」このメッセージがなにかしらの形で子どもたちの今後に繋がればいいなと思っています。

 

うみあそびキャンプ

深江海岸に到着してすぐから解散ギリギリまで、海でめいっぱい楽しんだ2日間となりました。海に浮かんで波を楽しんだり、SUPで落としあいをしたり、班や年齢関係なく遊びを通して色んな子との関わりが生まれました。
2日目にはSUPガイドのぷっちょと共に、少し沖の方まで旅に出ました。お友達と協力してSUPでぐんぐん進む面白さに気づきました。日焼けした分海を満喫したんだな〜!と思っていただければ幸いです。

 

ぐるっと阿蘇一周 チャリ旅

カーブの先に、まだ続く登り坂を見た瞬間…一瞬の絶望から、いやいや、まだまだ!と踏ん張るか、はぁ〜と諦めるか。そんな選択を何度も経験した4日間。もりもり登る仲間の背中を見ておれも!となったり、先の行程を考えて冷静に歩くことを選んだり。選択自体はどちらでも良くて、そういうピンチや心折れそうな時に自分がどうするか、行動を選ぶことが出来るんだ!と知っていることが大事。そんなことを強く感じたチャリ旅でした。
日に日に走行中の声かけが多くなっていたり、キャンプの準備や片付けも何だかんだ言いながら全員で進めていく感じも、とても気持ちの良いチームでした。

 

ウォーターバトルキャンプ

初日はみんなで川へ水を汲みに行き、バトル。
ひたすら掛け合いだけで楽しかった遊びがルールやアイテムを加えることで遊びを面白くしていくことができました。
火おこしや料理、川遊び、生き物探しとバトルだけではない楽しみを見つけて遊ぶこともできました。
普段の生活とは違ったありがたみや不快感、不安感、達成感はたくさんあると思います。この体験が次の体験につながると嬉しいです。

 

 

カブトムシ&生き物キャンプ

ひたすら生き物に没頭してあそんだキャンプでした。
目の前の虫を追い回す子、虫同士を戦わせる子、狙い撃ちで虫を探す子、トラップを仕掛けている子、虫の観察やスケッチをする子、あらゆる角度で生き物で遊びました。
生き物という切り口から、あそびながら学ぶ(知識を身につける)おもしろさや、自然や周りへの興味などに気づくきっかけとなる体験は起こっていたのではないかと思います。
いつか子どもたちの原体験の一つになっていたら嬉しいです。

またのご参加をお待ちしております!

秋、冬とこれからもプログラム実施は続きます。
が、2023年度は年間プログラムがほぼ満席となっており、9月からはこちらへ!とご案内できるプログラムが少ないのが残念…!

冬休みプログラム、春休みプログラム、あるいは来年度のサマーキャンプでお待ちしております。

募集中のプログラム

対象:4歳〜年長
アースレンジャーJr.(年間プログラム)

対象:親子・家族
アイガモクラブ(田んぼでのプログラム)

対象:小1〜高校生
A KICHI study(放課後の自習室的なプログラム)

対象:小1〜中学生 学校に行かない選択をしている子
The DAIGAKU(オルタナティブスクール)

 

募集予定のプログラム

対象:4歳〜
ゆきあそびプログラム

対象:小1〜
はじめてのスキープログラム

対象:小1〜
宿泊で行く スキー&雪あそびプログラム

対象:小4〜
北海道スキープログラム

11月ごろに募集開始予定

 

EVENT REPORT

イベントレポート