6月アースレンジャー｜レポート

ベーシックコース（４歳〜小２）

6月は東区の和白干潟での活動でした。

沖まで歩いて行って、砂を堀りシジミを探したり、何種類かのカニをみつけて観察してスケッチしたり、カニ釣りのための仕掛けを手に探検をしたり。天気のよい1日、干潟を駆け回って遊びました。

各々好きなことをしつつ、遊びの中で自然と協力は生まれています。その延長線上で、話を聴くということや、挨拶をする、ゴミを片付けるなどなども、自然と普通になっていくようにアプローチできたらと思います。

アドバンスコース（小３〜小４）

6月は東区の和白干潟が舞台。
沖まで行って協力して砂を掘って貝探しや川作り、
岩場の裏や砂場にできた穴をさぐってカニを捕まえたり、干潟の土で泥団子を作ってみたり、走り回ってみたりと夢中xなって遊びました。

今日はいつもは別々で遊ぶことの多い、アドバンスコース、ベーシックコースの枠を超えて遊びの輪が広がっていき、干潟という一つのフィールドで遊び尽くした一日でした。

プラスコース（小４〜小６）

パラグライダー雨天により10月に延期！

ネクストコース（小６〜中３）

6月はGPS鬼ごっこ。

今回は楽しさのキモは「自分たちでルールを変えていく」ところです。
どうしたら、オニも逃げる側もちょうどいいバランスの強さになるか、トランシーバーやGPSアプリの面白さを活かせるか…、話し合ながら遊びを進めました。

午前中は、単純にiPhoneを持って鬼ごっこをするということだけで楽しい！
という感じもありましたが、
使いこなせるようになってくると、
「もう少し鬼が多い方がいい！」
「範囲が広い方がおもしろい」などの意見が出るようになっていました。

GPS鬼ごっこに限らず、そこにいるメンバーにとってちょうどいいカタチにルールを変えていくことが子どもたちにとって、普通になっていったらいいなと思います。

実施後のスタッフ 振り返り雑談