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レポート

スタッフ研修|100kmウォーク

2026/6/27(土)〜28(日)
30時間で、100キロを歩くチャレンジをしてきました。

▪️なんでやるの?

7〜8人のグループでのチャレンジ
グループを組むことで、体験→気づきを作る仕組み。
これは子どもたちのプログラムでも同様です。

今回は、「グループの力」への気づきと、
グループの力が発揮されるまでのプロセスの体感が目的です。

▪️起こること、起きたこと(だいたい)

体調不良などの事情で欠席の数名を除く、
今年度のメンバーほぼ全員が参戦。
4チームに分けてのチャレンジでした。
当然、チームによって起きたことはそれぞれなのですが…
ざっくりこんな感じ。

10キロ 日常の歩行量超えて身体がびっくり
20キロ 足の裏に水脹れができたりする
30キロ 痛いところ出てくる
40キロ もう夜だ…まだ先が長い…
50キロ 深夜、足の痛さピーク
60キロ チームはバラバラに。個人戦の限界。
70キロ スピードガタ落ち、このままではゴールできない現実が見えてくる

▪️ここからが本番

個人戦ではどうしょうもなくなってからが、ある意味本番。

チームの他のメンバーに助けを求める、
一歩踏み込んで助けを提案することで、個々人の力だけではなく、
チームとして成長する必要がある…
ここが一番難しいフェーズ。

例えば、明らかに遅れていて、
しんどそうなメンバーの『大丈夫。がんばる』に
どうリアクションするか?

『頑張ってるし、何も言えない。』のか、
『いや、それではゴールできないんだよ。
もっとペースをあげる必要がある。ゴールしたいから手伝わせて欲しい。』
と、一歩踏み込めるか。

逆も然り、
『申し訳ないから自分が頑張るしか無い。』と1人で踏ん張るのか。
『助けて欲しい。足を引っ張りたく無いんだ。でもみんなとゴールもしたいんだ。』
って伝えられるか。

勇気がいるし怖さもある。
けど、そこを超えるとグループがチームになる。

ケースは様々ですが、自分が思っていること、
怒りや焦りや不安…自分だけで抱えていることを
チームのメンバーに打ち明け合うプロセスがある。
傷ついたり、傷つけたりしてしまうリスクを負うけど、
丁寧に伝えて、丁寧に聴き取っていけば、分かり合える。
そんな場面が多発します。

そして、
80キロ 過去最高ペースで巻き返す
90キロ やりきってタイムアップのチームも、
ギリギリ間に合いそうで追い上げるチームも…
あるいは自分たちが納得いくゴール設定をしてそこを目指すチームも。
ここでリタイアを出してでも進むことを選んだチームも。

100キロ 達成感、やり切った感。疲労限界。

▪️まとめ

まずは真摯に一生懸命チャレンジできる若者が30人も仲間にいることに、FREE CAMPの強さを感じる。

100kmを歩いたこと自体が価値なのではなく、
その過程で葛藤し、一歩踏み出したり、踏み出せなくて悔しかったり。
グループの一体感や信頼感、自分たちでも驚くほどのパフォーマンスを発揮したり。
それらを体感してくれていることが大きい。

これは、
「分かり合える、助けてもらえる、助けていい。」

って知っている人たちが、
子どもたちのチャレンジをサポートすることを意味する。

ここの価値はかなり大きいと思う。

ここから、ほぼ毎週の年間プログラム、サマーキャンプと続きます。
今後が楽しみです。

 

 

 

FREE CAMP代表れお

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