かんなり治療院 スポンサーインタビュー
このブログページは、FREE CAMPサポーターの皆さん向けに先行的に公開しています。
スポンサー「かんなり治療院」インタビュー
今夏のスタッフユニフォームにはFREECAMPを応援してくださっている企業やお店のロゴを入れさせてもらってます。
そこで協力くださった保護者さんのところへインタビューしに行こう!
というこの企画。
第1弾はかんなり治療院さんです。
ゆぐ(以下ゆ):今回はFREE CAMPを応援してくださってる方に向けて改めてこういうことをやってました!という話ができたりとか、まだ全然手つけられてないんですけど冬にパーカーを作ろうと思っててせっかくだから同じような感じでやれたらと思っていて、知らない人が見てそんなんだったらうちも!ってなったりとかすればいいなって…
神成さん(以下か):そのパーカー僕も欲しいですけどね(笑)買えんかなーと思ってたけどスタッフさんだけですもんね。
ゆ:そうですよね。作ればいけると思うけどなー。でもそういう声も今日は聞きたくて、他にもこういうのがあったらとかこうして欲しいとかいう話も聞けたらなと思ってます。
か:はい!1時間とってますんで(笑)
―いつもご参加ありがとうございます
か:こないだはアイガモクラブで自然薯を掘って(笑)終わったあとも残って掘って!まあまあ筋肉痛なりましたもんね(笑)めちゃめちゃ楽しかったな〜、1番アイガモクラブで達成感があった!
ゆ:自然薯はどこら辺にあったんですか、探したんですか?
か:さんちゃん(学生スタッフ)が秋のものを探したいっていうところから始まって、自然薯掘りたいって言ってたから着いて行ったらあったんですよね。初めて食ってめちゃめちゃ美味かった!坂本さんが山芋掘り大会したら!って言ってました(笑)
ゆ:今年はね全然サツマイモがとれなかったから、代わりの山芋掘りを(笑)
か:なんだかんだうちもアースレンジャー長いですからね。
ゆ:そうですよね、何年くらいなんだろう。
か:福岡に移住したのが(息子が)3歳の時だから(FREE CAMPに関わり始めたのは)4、5歳とかかな?
ゆ:最初はそれこそアイガモクラブの方でしたよね!アイガモクラブにずっと来てて、ずっと歌を歌っててずっと虫捕まえてたイメージが(笑)
か:そうそうそう、家でもずっと歌ってるから(笑)
―スポンサー企画のことを聞いて
ゆ:スポンサーのはLINEで連絡しましたよね?「もし良かったらスポンサーどうですか?」と来た瞬間の印象はどんな感じでしたか?
か:やり方上手だなと思った。運営方法としてこういうやり方できるんだなと思って、勉強になりました(笑)この応援の仕方もありだな、スポンサーとかをやってるとでかいことできるんじゃないかなと思いましたね。
ゆ:シェアサービスとかもそうですし、みんなで支えていくとかいうことが増えてますもんね。
か:そうですね。まあ、5000円払っただけですけどね、なんとなく一緒に活動している気になる。
ゆ:(このTシャツ)めちゃくちゃ使わせてもらって、たぶん僕今基本これ着てますもんね(笑)
か:キャプテンの(Tシャツ)もだいぶボロくなってましたもんね(笑)
ゆ:じゃあこのスポンサーの話とかは迷わずという感じですか?
か:そうですね、迷わず...なんか子どもらも普段コンクリートジャングルみたいなところに住んでるじゃないですか。だから基本的に自由なここ(FREE CAMP)での活動が続いたらいいなっていう意味の応援ですね。
か:今どんどん活動も広がってますもんね。アースレンジャー、NEXT、アイガモ、The DAIGAKU、そんな感じ?
ゆ:あとはフクオカアドベンチャークラブっていう高校生から大人向けで今年からやってるのが…ここは今年からなんで実際苦戦していて来年からまたバージョンアップしようかなと思ってるんですけど。中学生より大きくなると体も大きくなってくるんで変に子どもっぽくする必要が無いというか、大人が楽しめるところに引き上げる方が面白くなると思ってごっちゃにやってみてるんですけど。
か:へー。いいっすね!じゃあうちの息子もね、保育園から高校生まで(笑)
か:あのThe DAIGAKUっていうのは今何歳くらいまでいるんですか?
ゆ:今は小学生から中学生を対象にしてますね。
か:うち(かんなり治療院さん)は結構、起立性障害の中学生が多かったりするので、フリースクール探してるという話をよく聞くんですよ。チラシとか置いたらどうかなって。
ゆ:そうですよね。実際うちも朝起きれないとか、サイクル自体が夜型になってしまってる子とか、寝過ぎちゃう子とか、いますね。
か:どんどん増えてますもんね。1クラスに2人とかいますね。これからどんどん必要になってくると思いますよ。
―これからも広がっていく活動に期待
か:息子は今後も生き物を探したいようですから、虫取りチャレンジをぜひ(笑)この夏は「生き物&カブトムシキャンプ」に参加してね。
ゆ:そうそう、あのキャンプをやってみて思ったのが、アウトドアだったら僕たちの方が知識あるけど、生き物とか虫って全然子どもの方があるんですよ。ってなったら、子どもプロデュースのキャンプとかできそうだなって。例えば虫に詳しい子が、カブトムシは朝の3時4時が動き出すからその時間は起きていたいから寝る時間調整しようっていうのを最初の段階で組むとか!
か:じゃあうちの子はかまきりプロデューサーで!(笑)
ゆ:そうですね(笑)子どもたちも運営側というか一緒に作る側の方に...
こういうふうに、スポンサーとかやりたいことはどんどん膨らんでいて、そこにありがたいことにいろんな人が巻き込まれてくれていて…。
か:そうですね、こっちも勝手にアイデア浮かんでくるかもしれないしですね。
あれがいいんじゃないですか?!飲み会!(笑)そしたらいっぱい案もでできそう!
ゆ:いいですね(笑)昔コロナ禍にオンライン飲み会やったんですけど、やっぱりオフラインの方が良いと思いましたもんね。
か:いいですよね、やっぱオンラインだと空気感がわからなかったりしますもんね。リアルが一番だな。
ゆ:実際やるとしたら何曜日とかがいいんですかね?
か:うちの場合は平日は夜遅くまで嫁も仕事してるからね平日は厳しいかもしれない。日曜はアースレンジャーとかあるから結構難しいね(笑)
ゆ:ですよね。じゃあ平日とかよりは土曜とかの方がいいのかな?難しいですね。
か:まあでもそうなったら僕は予定空けますけどね(笑)早めに言ってくれたら(笑)
ゆ:ほかに何かありますか?やってほしいでもいいですし、もしくは改めて気になってることとか。
か:アイガモクラブで畑を手伝ったりするじゃないですか。福岡市内で農業とかできたりしたらいいですよね。今後食糧危機が来たときにFERR CAMPで芋いっぱいあるから大丈夫だよ~ってなったら最高ですよね(笑)
ゆ:れおとかキャプテンとかとよく話しているのが、コミュニティの中で自分たちの暮らしが完結できるようなコミュニティをFREE CAMPで創れたら、たとえば「体の調子が悪かったら、かんなり治療院さんへどうぞ」みたいな、農業とかも実家が農家で「たくさん余ってます」とか「手伝い来て欲しいです」とかきっとあるので。
か:たしかに、うちも自分で体をよくする方法とか伝える機会があったりしたら面白いですよね。
ゆ:そういう感じでそれぞれの得意分野がこのコミュニティの中に登場していくというか、そういう感じになると面白いし強いなって。少なくともその土壌は出来てきてるんじゃないと、ありがたいことに毎年100家庭ほどいていろんな方がいるので、それぞれの強みを生かせたらいいなって。うちの学生のバイト先とか就職先とかも、募集してますとか!どんどん交ざりあっていきたいっていうのは5年スパンとかですけど考えてますね。
か:いや~おもしろいっすね。またリアルにね、繋がっていくのがいいですよね。どんどん先は広がってるじゃないですか。これからも応援しています。
とても和やかな雰囲気で話してもらいました。
神成さん、本当にありがとうございました!
追記:
実は、畑は福岡市内(西区の九大付近)で始めています!
飲み会も年明けの新年会を企画中!お楽しみに。
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