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新企画「こどもテレビ局」、募集スタート!

5月から始まる新企画
「こどもテレビ局」の募集が
スタートしました!

 

発信力を身につける時代

情報は受け取るだけじゃなくて発信する時代に
社会に出た時に必ず役立つ「発信力」

「こどもテレビ局」を開局します!
プロのテレビマンと共に、
子どもたちが番組を作る!

こんな感じ
① 企画会議:何をテーマにする?
② 取材:調べる、やってみる、知る
③ 撮影&編集:何をどう伝える?
④ 放送(配信):どう伝わった?!

テーマの例
建築の裏側を密着取材!?
家を建てる工程に迫る!

本格ピザのひみつを探れ!
人気ピザ屋さん潜入取材

観光客に魅力アピール!
観光地、勝手に盛り上げ隊
などなど…
(テーマに沿って取材協力企業・団体を繋ぎます!)

滑り台を10倍面白そうに見せる方法
(↑4/29体験会 予定テーマ)

無料体験(4/29)

くわしく

 

オススメする3つの理由

① 結局、どんな大人が関わるかだ!

僕は15年ほどこのシゴトをさせてもらい、いろんな子どもたちと関わってきてきました。感じるのは、その子の周りにどんな大人がいるかで、その子の目の輝き、リアクションの素直さ(その人らしさ)、課題が生じた時の向き合い方が違う。ということ。
「わが子にいろいろな体験をさせたい!」と考えておられる親御さんは多いと思いますが、重要なのは「いろんな素敵な大人に出会わせること」です。

そして、さとしさんという大人に、ぜひ出会って欲しい。
さとしさんは、もともとはThe DAIGAKUの保護者という繋がり、3児の父です。子どもたちの発言や表情に、ちゃんと反応するからThe DAIGAKUの子どもたちから慕われています。「耳を傾けて聴くこと」が習慣化していて、その上でどう伝えようか、どう楽しませようか考えている、そんな大人です。

 

② 全員が発信できるという時代に

SNSの普及により、新聞やテレビ、ラジオ、雑誌が発信する情報を受信するだけの日常ではありません。
改めて、情報どうを得て、どう解釈して、どう伝えるか、「情報に関するリテラシー」はむちゃくちゃ重要です。
でも、情報リテラシーを学ぶ場が少ない。(学校や家庭で教えることができるのは、せいぜい被害に遭わないために…的な防御についてのリテラシーのみです)
ポジティブに、おもしろがりながら、ちゃんと学ぶべきです。

そして、今でこそいろんなメディアがありますが、この30年・40年間、発信者の代表はテレビ。「興味を惹きつつ」「わかりやすい」そして「正しく」。そういった発信ノウハウはテレビに溜まっている!そして、テレビ現場の第一線で走ってきたプロのテレビマンがここにいます。

 

③ 身につけたい力は小手先スキルじゃないはず!

誤解や批判を恐れず言うと、動画編集やプログラミングといった、「数年で変わるスキル」を学ぶ意味はないと思うんです。変わってしまうので。また、普遍的でも今後使うがわらない(いや、たぶん使わない…)、テストで点を取るためだけのスキルやテクニックも、重要ではない。

しかし、この企画で身につけられるチカラは、動画編集ではないです。(もちろんテストで点を取るためのものでもない。)
世の中の何に興味や疑問をもって、どう取材して、どう伝えるか。という普遍的なチカラが身に付きます。

 

いやいや、
それよりもうちは学習塾に…?!

もちろん、学校の成績は進路に直結する課題かもしれません。でも、いい学校に行って、希望の進路を勝ち取って、あるいは、学校の授業に置いてかれないようにして、その先に得たいものは?!
その子が、その子の人生をより良いものにするチカラのはず。

そう考えると、この「こどもテレビ局」のような習い事は、けっこう優先順位が高いと思っています。

そして、スタートの今は、場所や時間や曜日、まだまだ柔軟に希望を聞いてもらえる可能性があるのも、ポイントです。

 

くわしく

 

 

 

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