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参加者募集スタート!

発信力を身につける時代

情報は受け取るだけじゃなくて発信する時代に
社会に出た時に必ず役立つ「発信力」

「こどもテレビ局」をYoutube上に開局します!
プロのテレビマンと共に、
子どもたちが番組を作る!

講師プロフィール

金丸聖史(かなまるさとし)
#さとしディレクター

日本テレビ系列 『めんたいワイド』で
ディレクターとして15年間勤務
NNS全国情報番組会議 優秀賞受賞
「24時間テレビ」や特番制作にも携わる

 

テレビ制作は発信力に直結

  ① 取材→自分から学ぶチカラ
  ② 撮影→学びから必要なものを選ぶチカラ
  ③ 編集→伝え方を考えるチカラ
  ④ 放送→「伝わったか」の答え合わせのチカラ

 

プログラム詳細:第1クール

期間5月〜7月(3ヶ月間)
対象小中学生
曜日水曜日
場所SKIP
九大学研都市駅 徒歩0分(駅前)
回数月3回×3ヶ月 計9回
日程DAY① 5/7:企画会議 顔合わせ
DAY② 5/14:企画会議
DAY③ 5/21:取材先下見
DAY④ 6/4:取材①
DAY⑤ 6/11:編集→公開 ふりかえり
DAY⑥ 6/18:企画会議
DAY⑦ 7/2:取材先下見
DAY⑧ 7/9:取材②
DAY⑨ 7/16:編集→公開 ふりかえり
時間16:45〜
60分程度
定員8名(最少催行3名)
月額8,000円(税込)※第1クール特別価格

第1クールの取材テーマ(案)

すべて案です。
参加する子どもたちと最終決定します。

建築の裏側へ密着取材?!
家を建てる工程に迫る

本格ピザのひみつをさぐれ?!
人気ピザ屋さん潜入取材

観光客に魅力アピール!
観光地、勝手に盛り上げ隊?!

ほか…

予約

 

主催・運営:さとしディレクター(金丸聖史氏)
企画運営協力:FREE CAMP

最新情報&問い合わせは
「こどもテレビ局」公式LINE

第2クール(9月〜11月)について
8月サマー特別企画(単発)も企画準備中
最新情報は「こどもテレビ局」の公式LINEにて
お知らせします。
まずは友だち登録を!

公式LINE

 

FREE CAMP代表 れおが
オススメする3つの理由

① 結局、どんな大人が関わるかだ!

僕は15年ほどこのシゴトをさせてもらい、いろんな子どもたちと関わってきてきました。感じるのは、その子の周りにどんな大人がいるかで、その子の目の輝き、リアクションの素直さ(その人らしさ)、課題が生じた時の向き合い方が違う。ということ。
「わが子にいろいろな体験をさせたい!」と考えておられる親御さんは多いと思いますが、重要なのは「いろんな素敵な大人に出会わせること」です。

そして、さとしさんという大人に、ぜひ出会って欲しい。
さとしさんは、もともとはThe DAIGAKUの保護者という繋がり、3児の父です。子どもたちの発言や表情に、ちゃんと反応するからThe DAIGAKUの子どもたちから慕われています。「耳を傾けて聴くこと」が習慣化していて、その上でどう伝えようか、どう楽しませようか考えている、そんな大人です。

 

② 全員が発信できるという時代に

SNSの普及により、新聞やテレビ、ラジオ、雑誌が発信する情報を受信するだけの日常ではありません。
改めて、情報どうを得て、どう解釈して、どう伝えるか、「情報に関するリテラシー」はむちゃくちゃ重要です。
でも、情報リテラシーを学ぶ場が少ない。(学校や家庭で教えることができるのは、せいぜい被害に遭わないために…的な防御についてのリテラシーのみです)
ポジティブに、おもしろがりながら、ちゃんと学ぶべきです。

そして、今でこそいろんなメディアがありますが、この30年・40年間、発信者の代表はテレビ。「興味を惹きつつ」「わかりやすい」そして「正しく」。そういった発信ノウハウはテレビに溜まっている!そして、テレビ現場の第一線で走ってきたプロのテレビマンがここにいます。

 

③ 身につけたい力は小手先スキルじゃないはず!

誤解や批判を恐れず言うと、動画編集やプログラミングといった、「数年で変わるスキル」を学ぶ意味はないと思うんです。変わってしまうので。また、普遍的でも今後使うかわからない(いや、たぶん使わない…)、テストで点を取るためだけのスキルやテクニックも、重要ではない。

しかし、この企画で身につけられるチカラは、動画編集ではないです。(もちろんテストで点を取るためのものでもない。)
世の中の何に興味や疑問をもって、どう取材して、どう伝えるか。という普遍的なチカラが身に付きます。

 

いやいや、
それよりもうちは学習塾に…?!

もちろん、学校の成績は進路に直結する課題かもしれません。でも、いい学校に行って、希望の進路を勝ち取って、あるいは、学校の授業に置いてかれないようにして、その先に得たいものは?!
その子が、その子の人生をより良いものにするチカラのはず。

そう考えると、この「こどもテレビ局」のような習い事は、けっこう優先順位が高いと思っています。

そして、スタートの今は、場所や時間や曜日、まだまだ柔軟に希望を聞いてもらえる可能性があるのも、ポイントです。

予約

 

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