持ち物などの詳細、参加要項の準備ができました!
サマーキャンプ2023
持ち物や集合解散、タイムスケジュールなどをまとめた
「参加要項」が完成しています。
申込みいただいた皆様には郵送にてお届け中です。
よく質問のある以下2点の解説をします!
「海・川で遊ぶ時の服装」
「火を使う、草むら山に入る時の服装」
伝えておきたいことをまとめました!
持ち物や準備のポイント
キャンプまでにやってほしいこと
まだ間に合うキャンプあり!
「海・川で遊ぶ時の服装」
Point
・露出をなくす!
プールや管理されたビーチ以外で遊びます。
枝が出ていたり、クラゲがいたり…
・タイツや速乾シャツですぐ乾くように!
真夏でも濡れて寒い…!ということがよく起きます。
(特に天気がよくないと寒いです)
すぐ乾くことは快適に遊ぶためにも、安全のためにも。
・足元は動きやすく脱げにくい靴を!
走ったり泳いだり飛び込んだりして遊びます。
かかとがあり、つま先も覆われているものがいいです。
市販のマリンシューズ、身近なものだと体育館シューズのようなものや、
濡れてもいい靴をご準備ください。
クロックスやサンダルはNGです。
「火を使う、草むら山に入る時の服装」
Point
・露出をなくす!
やけど防止、虫刺されなどの予防。
露出しないことが大切になります。
・VS暑さ
露出を避けると、暑い!
薄手で速乾性の高いものが快適です。
上の長袖は脱ぎ着できるもの。
ズボンもジーンズなどではなく、さらっとした薄手のものがおすすめ。
・燃えにくい、溶けにくいが○
ナイロン100%のシャカシャカ素材は火に弱いです。
綿が燃えにくいです。軍手は綿100%がいいです。
ただ綿は速乾性が弱いので、悩ましいところ。
シャツやズボンは薄手の綿素材か、
綿とポリエステルが混ざった素材が良さそうです。
持ち物や準備のポイント
・できるだけお子さん自身で!
一緒にキャンプをしてて、
「お母さんが準備したからわからん…」となると、
その子もこちらもお手上げです。
準備もキャンプの一部として楽しみながら、
できるだけお子さん自身がわかるように準備をしていただけると嬉しいです。
・すべてに名前を!
これまた、送り出す側としては面倒な作業なのですが、
できるだけ名前を書いてもらえると助かります。
・楽しんで、いろいろ考えてみてください!
持ち物に書いてないけど、これは必要じゃない?!
これを持っていきたいけどいいかな…
迷ったらLINEでご相談ください。
「これが持っていけたらもっと楽しめるかも!」
「こんなことが起こるかもしれないからこれを持っていこう…」
準備から楽しみながら、親子で子どもだけで、
考える時間を作れるとキャンプの体験価値は上がると思います。
キャンプまでにやってほしいこと
・適度に外に出て遊んでて!
前日までずっとエアコンの中、という生活をしていると、
大人でも子どもでも、熱中症のリスクは高まります。
キャンプ中は、終日外で、寝るのも外なので。
・これを機に「生活」体験を!
ご飯作る、着替える、寝る…
キャンプはアウトドアというちょっと不便な生活を楽しむ遊びです。
これを機会に、普段の生活もお手伝いしてみる、
自分のことは自分でやってみる、といった練習をしてみてもいいかも。
せっかくキャンプに参加させるので、
普段の生活や準備段階から、楽しみながらやってみる!
お子さんの育ちのチャンスとして、有効活用してください。
印刷用のPDF
🐤初級ver.
・はじめてのサマーキャンプ
1コース|2コース|アドバンスコース
・糸島 うみであそぶキャンプ
🦜中級ver.
・糸島 SUPキャンプ
・ひみつきちキャンプ
・ウォーターバトルキャンプ
・カブトムシ&生き物キャンプ
・阿蘇の大自然3days 星空キャンプ
🦉上級ver.
・阿蘇の大自然5days まるごとキャンプ
・屋久島海と森のフリーキャンプ
・ぐるっと阿蘇山 チャリ旅
・長崎五島 無人島サバイバル