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FREE CAMPが得たい未来の話|現在地と向かっている先 2023.3

いつもありがとうございます。
FREE CAMP代表、野田れおです。

コロナ禍の直前に設立したFREE CAMP、
3期目が無事に終わり、4期目になります。(2023年3月現在)

楽しみながらチャレンジできているので、
課題山積みですが、とても楽しい日々です。

4期目を迎えるに当たって、
FREE CAMPの現在地と、
向かっている先を共有させてください。

そして、ぜひサポーターになることで、
巻き込まれてください。

 

FREE CAMPが得たい未来

FREE CAMPは、
自分の人生を自分で生きていく人を育てること。
がやりたいこと。

そのために、
『学び方』を変えたくて、『働く』ってことも変えたい。
学ぶことも働くことも、もっと面白くていいはずだ。

もっともっと、『遊び』と学びと仕事は近いはず。
遊びを突き詰めたら、学ぶし、
学んだことを誰かのために役立てられたら、
それは仕事でしょ。

そんな風に、
もっと遊び(主体的なワクワク)をベースにして
学んだら、働いたら、
自分の人生、自分で生きていける人が増える。
そう思っている。

もう少し詳しく言うと、
そうなれば、
文句を言いながら仕事に行く人も、
やりたくもない勉強をする人も減る。
無駄な劣等感や優越感、〜せねばの固定観念も減る。

そうすると、他人への妬みも憎しみも、
足の引っ張り合いも減る。

苦しくて自殺する人も、減る。

多くの人が主体的なワクワクをベースに、
遊ぶように学び、働き、
だれかにやさしくできて、
だれかにやさしくされている実感を持ちながら生きる。

そんな世の中で、僕も生きていきたい。
そんな世の中を、子どもたちの世代に渡したい。

 

FREE CAMPはこっちに向かう!

で、そのためにFREE CAMPは、
遊びの価値を問い直し、
遊びと学びと働くことをもっと近づけたい。

目指している形は、
遊び(と学びとシゴト)のプラットフォーム
になること。できれば5年以内くらいで。

このプラットフォームでは、
FREE CAMPに関わる人が、
ただただ本気で遊べて、
遊びのように学べて、
遊びのように働ける(だれかの役に立つ)。
そんなイメージ。

FREE CAMPが主催するだけでなく、
保護者、参加者、学生、子どもたち、だれでもが、
プロジェクトを主催できる。
もちろん、誰かの主催に仲間として乗っかれる。

それらのプロジェクトは、
その人にとって遊び場であり、
学びの場で、
社会課題を解決するためのシゴトの場。

FREE CAMPは、
それらを全力で過不足なくサポートする。

 

具体的には、
子ども食堂やりたい!
ってお母さんたちがFREE CAMPをプラットフォームに
仲間や資金や備品を集めてたり、

田舎暮らししたい!
って大人たちが、仲間や資金や備品や
面白がってやれる労働力を集めてたり、

子どもの服を捨てちゃうのがもったいない…
って気づいたお母さんが、
うまくリユースされるためのアイデアや
コミュニティとして使ってくれたり、

高校の学びがおもしろくない!
って高校生たちが部活みたいに
遊びながら学ぶ場を作ってたり、

そんな感じ。

僕らは、子どもたちが主体的に遊ぶ場を作りたい!ので、
アースレンジャーやThe DAIGAKUを続けていて、
そこに参加する仲間を集めてると思う。

そんなことが、同時多発で生まれている
遊びと学びとシゴトのプラットフォームになりたい。

 

ちなみに、ビジネスモデルはまだ不明。笑
使ってもらえる人が増えて、つながりが増えるから、
社会資本は増えるはず。
そしたら、経済資本は大きくならなくても
持続可能になるはずだ。

 

 

そして、現在、

そして、そこを見据えて今、
やってみようという方向性はこちら。

❶ 多くの人を仲間として巻き込む

❷ 大事そうなことをどんどんやる実験的な運営をする

 

❶ 多くの人を仲間として巻き込む
具体的には以下のプログラムを実施、
これらに参加者を超えた仲間として巻き込む。

・アースレンジャー
週末の子どもたちの自然体験。
自然の中の自由な場で、遊び、学ぶ。

・シーズンキャンプ
夏休みなどの長期休暇の子どもたちの自然体験。
ハードなものから、日帰りまで。
非日常の冒険が人を育てる。

・The DAIGAKU
非登校&不登校の子どもたちの
オルタナティブな学校。遊びが全てのベースとなる。
自然の中の自由な場で、遊び、学ぶ。

・A KICHI
平日放課後の子どもたちの遊びと学びの場。
暗くなるまで仲間とどろんこになって遊ぶ。
自然の中の自由な場で、遊び、学ぶ。

・学生メンバースタッフ
子どもたちの自由な遊びと学びの場を作る
学生向けのプログラム。
遊びであり、学びであり、シゴト。

・アイガモクラブ
合鴨農法の田んぼを起点に、遊び、学び、働く。
そしておいしいご飯を食べる。
家族向けの週末コミュニティ。

・フクオカアドベンチャークラブ
中2から大人向けの週末アドベンチャー。
自然の中の自由な場で、遊び、学ぶ。

 

❷ 実験的な運営
・学生メンバースタッフ
大学生を巻き込んだ事業運営。
対価はお金ではなく、歓びであり学びであり。
アルバイトではなく、
自己犠牲のボランティアともちょっと違う。
サークル活動というには社会的すぎて、
単位がもらえる授業でもない。

→人は本当にお金のために働くのか?
もっと面白いこと、歓びのために働くのでは?の実験

 

・社員 1ヶ月修行の旅
れお、ゆぐ、キャプテンの社員3人は、
それぞれ1ヶ月ずつ修行の旅に出る。
要は休みなんだが、その1ヶ月は現場業務は禁止。
旅に出る。

→インプットした方がモチベーション
高く働けるんじゃないか?の実験

 

・出世払いシステム NEW
中学生以上で本人が希望すれば、
出世したら払う出世払いでOKなシステム。
出世の定義はあえてしない。
支払いはお金じゃなくてもいい。
その時にFREE CAMPがなかったら、
応援できるところを探して支払うこと。

→すぐに参加費として貰わないことで、
もっといいつながりが持てるのでは?の実験

 

・サポーター制度 NEW
月々1000円から、
僕らの活動を金銭的にサポートできる制度

→面白がってサポートしてくれる人はもっといるのでは?
そしたら「参加費を払わないと参加できない」という、
お金の限界から解放されるのでは?の実験

 

上記以外でも、
まだあまりどこもやってないけど大事よね、
ってところにチャレンジ!

 

 

と、いうことで、
「サポーターになりませんか?」

サポーター制度は、月々1000円から、
僕らの活動を金銭的にサポートできる制度です。

参加しなくても、仲間になってもらう仕組みです。

活動を応援するよ!って方、
仲間になってくださる方、
僕らの活動をおもろい!と思っていただける方、

ぜひ、巻き込まれてください。

 

対価としての見返りではなくお礼の気持ちとして、

「人が育つ場ってなに?」
を模索しながら試行錯誤している
僕らの赤裸々な現状を、
サポーターの皆さん向けの限定公開で
毎月発信できたらと考えています。

・The DAIGAKUについて|キャプテン・れお
・学生スタッフについて|ゆぐ・れお
・アースレンジャーについて|ゆぐ・キャプ
・経営運営について|れお・ゆぐ

 

👇サポーター制度の詳細
https://nots.goplayoutside.jp/supporter/

👇支払いページ

1000円/月

3000円/月

5000円/月

購入個数を変えることで、任意の金額に出来ます。
(2000円は、1000円を2つ購入下さい)

月々じゃなくて一括支払うことも可能です。
ご連絡ください。

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