アースレンジャー2022 始まっています!単発参加&途中月から参加OK!

sense of wonder
今こそ、わが子に そとあそびを。
今年も春がやってきます。
コロナによって、すべてが「制限付き」になった今、
ぼくら大人が子どもたちにできること。
日が暮れるまで走り回ったり、
どろんこになりながら虫をさがしたり、
飛び込んだり、転んだり、
花の匂いを嗅いでみたり、風を感じてみたり…。
今こそ、わが子に、そとあそびを。



アースレンジャー
レギュラープログラム|新小1〜新小6
自然の中でのあそびとまなび、子どもたち同士の関わり合いと学び合い。
すべての要素が詰まった、代表的なプログラム。
<対象>新小学1年生〜6年生
<クラス>土曜・日曜A・日曜B
<参加費> 月額6,000円(税込)
<定員> 各30名(先着順)
アースレンジャーJr.
週末 森のようちえん|4歳〜新年長
自然の中の神秘性や不思議さに、目をみはる感性。
この時期の、この体験が、人生の原体験に。
<対象>4歳〜新年長
<クラス>土曜・日曜A・日曜B
<参加費> 月額 5,500円(税込)
<定員> 各20名(先着順)
NEXT
まさに次のステージ!|新小4〜新中3
自ら考えて、やってみる。
圧倒的な自然に身を置いてみる。
親元を離れて、遊びから学ぶ。
<対象>新小4〜新中3
<クラス>土曜・日曜
<参加費> 月額 8,800円(税込)
<定員> 各20名(先着順)
アイガモクラブ
田んぼのある暮らし|家族プログラム
月に1回、じいちゃんちに行くように
アイガモ農法の田んぼの手伝いに。
<対象>4歳〜中3 のお子さんと家族
<参加費> 月8,800円(税込)/ひと家族
<定員> 15家族(先着順)
募集開始にあたっての裏トーク
2021→2022 変更事項&なんで?
コース編成を変えます!

変更の裏側|なんで?
①年齢の分けのちょうど良いところを
2021年度は低学年のプログラムにも、
用意した「遊び」に誘導することなく
対話を通して「自分たちで作りあげる!」
という進め方を取り入れました。
その結果、
・「話しを聴き合う」ことができる世代か、
・まだまだ自分の世界でどっぷり遊び込むのか、
だいたい6歳くらいを境界がありそう。
話しを聴き合って対話的に
「自分たちで作りあげる」
=アースレンジャー(新小1〜小6)
自然と出会い自分の世界でどっぷり遊び込む
=アースレンジャーJr.(4歳〜新年長)
さらに、対話を通して「自分たちで作りあげる」を
さらに高度にした2021年度のネクストコース、
小6〜でしたが、かなり濃い内容でおもしろかった。
中学生と小6がうまく巻き込んでくれれば、
小4くらいから十分に一緒に活動できそうだ…!
ということで、ネクストの対象学年を拡充。
話しを聴き合って対話的に
「自分たちで作りあげる」上級編
=ネクスト(新小4〜中3)
②異年齢とどんどん混ざって!
2021年度での気づきは、異年齢で混ざった方が面白いことが起こる…!
対話中心に聴き合って進める形を実践していくと
振替参加で混ざった年上の子の役割、
その少し年上の子と関わる年下の子の動き、
この異年齢の混ざり合いに面白いアイデアが生まれていたり、
その子の新しい一面が表現されたりして、面白かったです。
そこで、2022年度は異年齢がどんどん混ざれるようなコース編成に。
小1〜小6が対話を中心に作り上げる
=アースレンジャー
小4〜中3が対話を中心に作り上げる=ネクスト
さらにネクストの年間参加の中学生は、
月に1回アースレンジャーに「先輩枠」として参加する権利がもらえます。
(中学生特典)
③ 自分たちで考える幅の少ないアウトドアツアーは単発企画へ
2021年度のプラスコースのように、
パラグライダーやSUPといった
アウトドアアクティビティ体験のニーズや
企画としての楽しさも、もちろん感じています!
ただ、対話を中心に聴き合って進めるという形にはしづらい。
アウトドアアクティビティ体験
=アウトドアプログラム(単発)

ぼくらの関わり方
実施中に、よく使う言葉、使わない言葉
こう言ったら、次におもしろい体験が生まれる。
こう言ったら、萎縮してしまったりして、おもしろい体験が生まれない。
ここで言う「おもしろい体験」とは、
本人にとって気づきや感動があるような体験です。
「体験から学びを持って帰ってもらうこと」
が仕事の僕にとって、
どう言うか(どうリアクションするか)は、
とても重要なことです。
10年くらいやってきて、何となくこう言った方がいいな。と気づいてきていることがあるので、共有させてください。
子育て中のみなさんの参考に少しでもなれば嬉しいです。
肯定する時
よく使う
- いいねー
- やるねー
- 楽しそうやね。
- すげーじゃん!
- それは嬉しいね!
使わない
- えらいね!
- 上手だね。
- 賢いね。
- ちゃんとできたね!
気をつけているポイント
「優れてるから褒められる。」というメッセージは出さないようにしています。
「〜な自分は認められる」という限定的な承認となってしまうと、「優れていない(〜じゃない)自分はダメ」になってしまいます。
その後も、こちらの評価を気にして萎縮したり、こちらも目を気にして自発的に判断してくれなくなることが多いです。
嬉しい時は子どもも「嬉しい!」って顔をしてるので、「嬉しい!」に最大限共感したいと思っています。
何が嬉しいのかよくわからなかったら、
話を聴いてみて、
「いやー、それはむちゃくちゃ嬉しいねー!」とハイタッチできる大人でいたい。
否定的な反応をする時
よく使う
- いやだよ。
- それはおれ悲しいわ。
- あんまり嬉しくないなー
- それはやったらあかんよ。なんでかと言うとね…
使わない
- ダメでしょ。
- こら!
- ありえない。
- 普通さ、〜でしょ。
- それはやったらあかんよ。ダメなもんはダメ。
気をつけているポイント
否定したいこちら側(自分)の気持ちを正しく伝えたい。
相手がそれをやっている理由も聴きつつ、「何が嫌だったのか」を伝えるようにしています。
怒りだけが伝わっても仕方ないですし、常識やダメだからダメ!というこちらのルールで相手を思い通りにコントロールする必要はないはず。
「えー、うわー」って気持ちになったときは、自分のその気持ちがどこから来てるか、「何が嫌だったのか」を考えるようにしています。
「何が嫌だったのか」を伝えると、怒りや強い否定のメッセージではなく、嫌だったよ・怖かったよ・不安だったよというメッセージになり、怒りや攻撃より、相手に伝わるはず。
危険なことをした時
よく使う
- おおー(←一旦冷静になるための時間)なんでそれしようと思ったん?
- (きいた上で)なるほどな、でもこれがこうなったら怖いからやめて欲しいよ。
使わない
- なんでそんなことしたの?!(怒
- これは~だからダメって言ったでしょ!(怒
気をつけているポイント
危険なことはちゃんと伝えたい。
一方で、怒りだけが伝わっても仕方ない。
怒りは、怖かった・悲しかった・不安だったといった感情の二次的な感情。
落ち着いたらまず聴いてみる。(相手も実は怖かった…って時もあるかも)その上で、やめて欲しいことと、理由を伝える。


そのほかのプログラム
シーズンキャンプ

夏休み、冬休み、春休みの単発的なプログラム。
無人島キャンプ、はじめてのサマーキャンプ
ゆきあそび、スキー ほか
夏キャンプ:5月上旬 募集開始
アウトドアプログラム|単発

単発的なプログラム。
パラグライダー、SUP、ほか
詳細未定:LINEにて募集予定
長期インターンシップ|高校生
<対象>新高1〜高3(本人がやりたい!必須)
<参加費> 3,300円/一人(税込)
<定員> 3名(先着順)
LINEにて本人よりご連絡ください!
迷ったら、やってみて!
ついでにこちらも…


